初報は「独立新聞」だった
最初に日本の自警団と軍警によって朝鮮人6千661人が虐殺されたと報じたのは、1919年に大韓民国臨時政府が創刊した機関紙「独立新聞」である。独立新聞は、1923年12月15日の一面トップ記事で関東地方で起きた地震の地名と殺害された人の詳細を掲載したが、その人数の合計が6千661人だった。
12月15日の記事は非常に重要である。なぜならこの数字がその後の百年にわたって、韓国、北朝鮮、日本に大きな影響を与え、「6千661人」が定説化されるきっかけを作った最初の報道だからである。
・・・・・
漏れた本音
日本国内に6千661人虐殺説が広まったのは、独立新聞の報道をそのまま引用したからである。韓国のある論文では、日本国内に6千661人人説が広まったきっかけを次のように指摘している。
「姜徳相、朴慶植、山田昭次などの日本にいる研究者が独立新聞特派員の調査、報告い基づく資料をそのまま引用することによって、国内外に広く知られるようになった」(ジャンセユン=2013=『関東大震災、韓国人虐殺に対する独立新聞の報道とその影響』史林 第46号)
この論文は韓国政府傘下の研究機関である東北アジア歴史財団の研究委員が書いたもので、独立新聞の報道および韓国、北朝鮮、日本に知られている虐殺数の記録を分析したものだが、最後の部分に、非常に興味深い記述がある。それは、朝鮮人虐殺者数の「今後の課題」についての言及で、次のように述べている。
「関東大震災で虐殺された朝鮮人の規模は現在六千六百人余りと把握されているが、幅広い資料収集と分析を通じて具体的な根拠を確保する必要がある」
6,661人説がすでに事実のように定着し、教科書にも掲載されている時点で「具体的な根拠を確保する必要がある」とはいったいどういう意味か。この数字に具体的な根拠がなかったことを自認していることでしかない。明確な根拠に基づいた数字であれば、このような発言は出るはずがないからだ。
「歴史修正主義」批判の既視感
・・・・・
独立新聞の様々な報道を調べたことがある人なら、独立新聞の記事は信頼性の欠けているものが多いことを知っているはずだ。しかし、6千661人説を主張する今のマスコミ、研究者たちは、独立新聞の記事のうち、朝鮮人の被害性については、それを切り取って使用、信頼し、加害性(朝鮮人の武装蜂起、暴行)の話は無視してきた。これは大きな問題と言わざるをえない。
しかし、6千661人が虐殺されたという主張を批判、否定しようとすると、反発する人がいる。この数字を否定することは「虐殺否定」ではないのに、彼らは「歴史修正主義」というレッテルを貼って攻撃する。過去の慰安婦20万人説が批判され、否定する人たちが出てきたときのデジャブを見るようだ。慰安婦20万人説の否定が、慰安婦の存在や慰安婦が時代の犠牲者であることを否定するのではなく、単に誤りを正そうとする動きであったにもかかわらず、それを歴史否定、歴史歪曲と攻撃されたときと似た空気を感じる。
今となっては、日韓のどちらでも慰安婦20万人説を主張する人はいないが、過去の20万人説が長い間、日韓両国、さらには海外にまで大きな影響を与えたことを考えると、6千人虐殺説も再検証し、訂正する姿勢が日韓両国に必要ではないだろうか。
著述家 崔 碩栄 「朝鮮人虐殺」報道は慰安婦問題化する(月刊正論 2024年8月号)
>幅広い資料収集と分析を通じて具体的な根拠を確保する必要がある
これから、「資料」を集める、「根拠」を確保する、てか? てか? てか?
マジかよ?
なんつーの、これはもう、笑うしかない!
ナンチャラお笑いグランプリ、優勝! って感じだわな(笑)
そんないいかげんなモノを、数字を、公的資料、教科書等に記述するのはマズいのではないか。アカンやろ。いったい、この百年間はナンだったのか、ナニをやっていたのか?
いったん立ち止まって、再検証すべきであろう。それが、まっとうな学問、研究、すなわち学究というものだ。ちがうか、あん?
どうも~、皆さん、やっとかめ! 風間官房長官でーす。
ネット上で右翼のような頭の悪い発言をする輩、ネトウヨでーす。
劣等民族で、スミマセン(笑)
高等民族であらせられる左翼さん・リベラルさんには、とてもかないません(笑)
さて。
いぇ~い! 親父の葬式、終わったぜ、ベイベー!!
喪主として、通夜・葬儀をなんとか無事に終え、やっと落ち着いたところ。
後始末としてヤルべき事項を全部書き出し、母親を伴って、役所や年金事務所、銀行、郵便局等へ出向いて、いろいろ手続きをしている最中。べつに難しいコトではないのだが、必要書類が多くて、まぁ、面倒くさいわね。あと、香典返し、手配しなくちゃね。カタログギフトが無難かな、って思っている。
その後には、遺産相続手続きもある。ただ、これはメチャ楽勝である。というのは、親父は不動産資産を所有していなくて、ちょこっとの現金(銀行預金、郵便貯金、投資信託、死亡保険金)があるだけ、相続税とかまったく関係ない。なので、遺産分割協議書をちゃちゃっと作って、母親・私・妹の3人で署名捺印し、それでもって、銀行預金・郵便貯金を解約・払い戻しするだけである。
う~む、相続で入ってくる私の取り分、現金。株式投資にまわして配当金を稼ぐか、安全資産としての個人向け国債を買うか、一時払い終身保険で少しでも増やすか、それとも、定期預金で寝かせておくか、う~ん、どうしたものか。ちょっと考えんといかんね。。。
それにしても、まぁ、クソ坊主にはムカついたでアカン。
ったく、トロくさいコトをぬかしやがるものだがら、ブチ切れそうになったわ。テメー、殴られてぇのか、あん? ってところまでイっていた。楽屋、基、親族控室(笑)でブチブチ怒っていたら、母親が「やめて、我慢して、お願いだから。葬式をメチャクチャにするつもり?」と言うし、娘たちからも「お父さん、厳し過ぎだってば、落ち着いて、冷静になって」と言われたので、まぁ、おとなしくしていたのだが。
南無阿弥陀仏
あれが、「ナンマイダー」に聞こえてしまって、往生こいた。
ナンマイダー、ナンマイダー、(お布施の中身は)何枚だ?
読経の最中、ギャグが浮かんできて、笑いをこらえるのに必死であった。。。
親父よ、すまん、不謹慎な息子を許してくれ!(笑)
<ぶっちゃけ論>
母親が、坊主に渡すお布施をいくらにしたらいいのか、やたらと気にしていた、心配していた。私が、「そんなモン、時給2,000円、プラス交通費、まとめて5,000円でいいだろ!」と言ったのだが(笑)、「そんなのはダメでしょ、何バカなこと言ってるの!」と言うので、直接、坊主に訊いた。すると、「そうですねぇ、10万円とか、15万円とか、それくらいですねぇ」とぬかしやがった。
結果的に、院号代8万円、お布施20万円、合計28万円を支払った。
坊主、丸儲け だわな(笑)
ここで一句。
クソ坊主 一度やったら やめられない
どうよ?(笑)
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最初に日本の自警団と軍警によって朝鮮人6千661人が虐殺されたと報じたのは、1919年に大韓民国臨時政府が創刊した機関紙「独立新聞」である。独立新聞は、1923年12月15日の一面トップ記事で関東地方で起きた地震の地名と殺害された人の詳細を掲載したが、その人数の合計が6千661人だった。
12月15日の記事は非常に重要である。なぜならこの数字がその後の百年にわたって、韓国、北朝鮮、日本に大きな影響を与え、「6千661人」が定説化されるきっかけを作った最初の報道だからである。
・・・・・
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日本国内に6千661人虐殺説が広まったのは、独立新聞の報道をそのまま引用したからである。韓国のある論文では、日本国内に6千661人人説が広まったきっかけを次のように指摘している。
「姜徳相、朴慶植、山田昭次などの日本にいる研究者が独立新聞特派員の調査、報告い基づく資料をそのまま引用することによって、国内外に広く知られるようになった」(ジャンセユン=2013=『関東大震災、韓国人虐殺に対する独立新聞の報道とその影響』史林 第46号)
この論文は韓国政府傘下の研究機関である東北アジア歴史財団の研究委員が書いたもので、独立新聞の報道および韓国、北朝鮮、日本に知られている虐殺数の記録を分析したものだが、最後の部分に、非常に興味深い記述がある。それは、朝鮮人虐殺者数の「今後の課題」についての言及で、次のように述べている。
「関東大震災で虐殺された朝鮮人の規模は現在六千六百人余りと把握されているが、幅広い資料収集と分析を通じて具体的な根拠を確保する必要がある」
6,661人説がすでに事実のように定着し、教科書にも掲載されている時点で「具体的な根拠を確保する必要がある」とはいったいどういう意味か。この数字に具体的な根拠がなかったことを自認していることでしかない。明確な根拠に基づいた数字であれば、このような発言は出るはずがないからだ。
「歴史修正主義」批判の既視感
・・・・・
独立新聞の様々な報道を調べたことがある人なら、独立新聞の記事は信頼性の欠けているものが多いことを知っているはずだ。しかし、6千661人説を主張する今のマスコミ、研究者たちは、独立新聞の記事のうち、朝鮮人の被害性については、それを切り取って使用、信頼し、加害性(朝鮮人の武装蜂起、暴行)の話は無視してきた。これは大きな問題と言わざるをえない。
しかし、6千661人が虐殺されたという主張を批判、否定しようとすると、反発する人がいる。この数字を否定することは「虐殺否定」ではないのに、彼らは「歴史修正主義」というレッテルを貼って攻撃する。過去の慰安婦20万人説が批判され、否定する人たちが出てきたときのデジャブを見るようだ。慰安婦20万人説の否定が、慰安婦の存在や慰安婦が時代の犠牲者であることを否定するのではなく、単に誤りを正そうとする動きであったにもかかわらず、それを歴史否定、歴史歪曲と攻撃されたときと似た空気を感じる。
今となっては、日韓のどちらでも慰安婦20万人説を主張する人はいないが、過去の20万人説が長い間、日韓両国、さらには海外にまで大きな影響を与えたことを考えると、6千人虐殺説も再検証し、訂正する姿勢が日韓両国に必要ではないだろうか。
著述家 崔 碩栄 「朝鮮人虐殺」報道は慰安婦問題化する(月刊正論 2024年8月号)
>幅広い資料収集と分析を通じて具体的な根拠を確保する必要がある
これから、「資料」を集める、「根拠」を確保する、てか? てか? てか?
マジかよ?
なんつーの、これはもう、笑うしかない!
ナンチャラお笑いグランプリ、優勝! って感じだわな(笑)
そんないいかげんなモノを、数字を、公的資料、教科書等に記述するのはマズいのではないか。アカンやろ。いったい、この百年間はナンだったのか、ナニをやっていたのか?
いったん立ち止まって、再検証すべきであろう。それが、まっとうな学問、研究、すなわち学究というものだ。ちがうか、あん?
どうも~、皆さん、やっとかめ! 風間官房長官でーす。
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劣等民族で、スミマセン(笑)
高等民族であらせられる左翼さん・リベラルさんには、とてもかないません(笑)
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後始末としてヤルべき事項を全部書き出し、母親を伴って、役所や年金事務所、銀行、郵便局等へ出向いて、いろいろ手続きをしている最中。べつに難しいコトではないのだが、必要書類が多くて、まぁ、面倒くさいわね。あと、香典返し、手配しなくちゃね。カタログギフトが無難かな、って思っている。
その後には、遺産相続手続きもある。ただ、これはメチャ楽勝である。というのは、親父は不動産資産を所有していなくて、ちょこっとの現金(銀行預金、郵便貯金、投資信託、死亡保険金)があるだけ、相続税とかまったく関係ない。なので、遺産分割協議書をちゃちゃっと作って、母親・私・妹の3人で署名捺印し、それでもって、銀行預金・郵便貯金を解約・払い戻しするだけである。
う~む、相続で入ってくる私の取り分、現金。株式投資にまわして配当金を稼ぐか、安全資産としての個人向け国債を買うか、一時払い終身保険で少しでも増やすか、それとも、定期預金で寝かせておくか、う~ん、どうしたものか。ちょっと考えんといかんね。。。
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ったく、トロくさいコトをぬかしやがるものだがら、ブチ切れそうになったわ。テメー、殴られてぇのか、あん? ってところまでイっていた。楽屋、基、親族控室(笑)でブチブチ怒っていたら、母親が「やめて、我慢して、お願いだから。葬式をメチャクチャにするつもり?」と言うし、娘たちからも「お父さん、厳し過ぎだってば、落ち着いて、冷静になって」と言われたので、まぁ、おとなしくしていたのだが。
南無阿弥陀仏
あれが、「ナンマイダー」に聞こえてしまって、往生こいた。
ナンマイダー、ナンマイダー、(お布施の中身は)何枚だ?
読経の最中、ギャグが浮かんできて、笑いをこらえるのに必死であった。。。
親父よ、すまん、不謹慎な息子を許してくれ!(笑)
<ぶっちゃけ論>
母親が、坊主に渡すお布施をいくらにしたらいいのか、やたらと気にしていた、心配していた。私が、「そんなモン、時給2,000円、プラス交通費、まとめて5,000円でいいだろ!」と言ったのだが(笑)、「そんなのはダメでしょ、何バカなこと言ってるの!」と言うので、直接、坊主に訊いた。すると、「そうですねぇ、10万円とか、15万円とか、それくらいですねぇ」とぬかしやがった。
結果的に、院号代8万円、お布施20万円、合計28万円を支払った。
坊主、丸儲け だわな(笑)
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