どうも~、皆さん、お元気ですかー? 風間官房長官でーす。
 ネット上で右翼のような頭の悪い発言をする輩、ネトウヨでーす。
 劣等民族で、スミマセン(笑)
 高等民族であらせられる左翼さん・リベラルさんには、とてもかないません(笑)

 さて。

 先日(10/19)に続き、これも、何回目かになるが、過去記事を再掲示しておきたいと思ふ。

 2023.6.24に初アップした記事
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 ヒコロヒーがいいね、
 売れてる。3,000万円くらい稼いでるんじゃない?

 どうも~、皆さん、お元気ですかー?
 最近、ヒコロヒーが気になる、風官房長官でーす。

 ヤリたいとは全然思わないけれど、焼き鳥屋なんかで、差しで酒を飲みながら、語り合ってみたいな、と思う。彼女のおごりで。。。
 ヒコロヒー 2

 さて。

 今回の記事は、前回の記事「保守・右派に読んでほしい左翼・リベラルの本」の逆バージョンである。
 前回の記事「保守・右派に・・・」 → https://hks2023.livedoor.blog/archives/21163928.html

 私は、左翼から保守・右派に転向してから3、4年であり、まだそれほどたくさんの保守・右派本を読んだわけではないが、それでもねぇ、まぁ、そこそこ読んできた。

 なんつーのかなぁ、もうちょっと前に、若い頃に、今回紹介するような本を読んでいれば、左翼をやめるのも、もっと早かったのではないか、と思う今日この頃。

 左翼の皆さん、リベラルの皆さんには、ぜひ、恐れずに(笑)読んでいただきたいものである。どうだろう、10人の左翼・リベラルのうち、5、6人は、私と同じように、保守・右派へ転向できるのではないかと思う。転向しないまでも、左翼・リベラルをやめる、離れる、というきっかけにはなるのではないだろうか。

 それでは、イってみよう。

①今こそ、韓国に謝ろう そして、「さらば」と言おう
 (百田尚樹著、飛鳥新社、2019年3月)

 本書は、2017年に出た単行本に大幅加筆されて出版されたものである。なので、読むとしたら、単行本ではなく、本書文庫本のほうを読むのがよいと考える。

 あちゃー、日本はこんなにひどいことをやったのかー!
 そりゃ、謝らんといかんわ。ごめんなさい、ほんと、ごめんなさい!


 心の底から、そう思えること間違いなし。そして、

 もうオタクの国には関わりません、さようなら、バイバイ!

 という境地に至る。

 アマゾンの紹介文から引いておく。
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 大幅加筆でついに文庫化!
 この本を読み終わった時、あなたは必ず「さらば、韓国よ」と言いたくなる―

 ・日本史上、最悪の35年間―私たちの先人は朝鮮半島で何をしたのか?
 ・朝鮮にかかわったのが大失敗だった!
 ・残酷すぎる日韓関係の真実、併合時代にすべての問題の原因がある
 ・“徴用工"も慰安婦もレーダー照射も原爆Tシャツも三・一独立運動100周年も大幅
  加筆、すべて涙ながらの大謝罪
 ・大ベストセラー『日本国紀』の外伝――編集・解説 有本香
 「私たちの父祖が良かれと思ってしたことは、彼らにとってはすべて『余計なお節介』
  だったのです」
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 百田氏自身の解説文を引いておこう。
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 読者の皆さん、タイトルに騙されないでください。この本は強烈至極な「皮肉本」です。自分で言うのは何ですが、この本ほど「日韓併合」の歴史をわかりやすく包括的に述べた本はないと断言します。
 韓国の研究者は別にして、この本を読まれた多くの方は知られざる事実に驚愕するでしょう。そして思おうはずです。「日本が韓国に謝らんとあかんなあ」と。
(月刊Hanadaコレクション『百田尚樹 永遠の一冊』、飛鳥新社、2017年12月)
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韓国本については、古田博司筑波大学名誉教授による『韓国・韓国人の品性』という秀作もある。韓国と言う国の正体、韓国人のメンタリティーがわかりやすく解説されている良本である。結果として、古田先生は、非韓三原則「助けず、教えず、関わらず」を提唱している。つまり、連中とは必要最小限以外、付き合わない、ということである。
 こっちも、「韓国民衆・労働者と連帯しよー!」などとほざいて反日活動をしている、日本国内左翼には、ぜひ読んでもらえたらいいなと思ふ。。。
 今こそ韓国に
 百田 永遠の1冊
 韓国人の品性 非韓三原則

 次、イってみよう。

②「リベラルという病」~奇怪すぎる日本型反知性主義~
 (岩田温著、彩図社、2018年2月)

 歯に着せぬ弁論で、朝日新聞的、東京新聞的、立憲民主党的、日本共産党的なるクソミソを徹底的に批判し続ける、政治学者・岩田温先生の渾身の1冊。

 アマゾンの紹介文を引いておこう。

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 選挙報道やテレビの討論番組などでしきりに用いられる「リベラル」という言葉。
 リベラルの意味を、「個人の自由を最大限尊重すること」そして「社会的弱者の声に耳を傾け、そうした人々のことも同じ人間として尊重すること」と捉えるならば、著者自身もその1人だと賛同するが、日本の「リベラル」はそれとは相当異なる極めて奇怪なものであると主張する(※本書で批判する「リベラル」をカッコ書きにしているのはそのため)。
 憲法改正と聞くと、すぐに「戦争反対! 」「徴兵制が始まる! 」と声をあげる「リベラル」。共産主義に極めて融和的な「リベラル」。世界基準からするとあまりにおかしい日本の「リベラル」を解剖・批判し、本来のリベラルはどうあるべきかを模索する。
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 岩田先生には、本書のほかに、『偽善者の身破り方』『平和の敵 偽りの立憲主義』という力作もある。このあたりを読めば、左翼・リベラルでいることが恥ずかしくなる。そして、見事、左翼・リベラル卒業! となること必至。

 マジで、おすすめである。
 リベラルという病
 偽善者、平和の敵

 では、次、ラスト、イってみよう。

③憲法の正論
 (西修著、産経新聞出版、2019年11月)

 駒澤大学名誉教授、西修先生の書籍である。
 憲法制定過程を丹念に追い、東大憲法学(宮澤憲法学)の虚構を暴き、憲法改正の必要を論じる秀作である。

 帯の裏書きと目次を引いておこう。

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 わが国が立憲君主国家であることは国際社会の常識であり、国内においてもほぼ異論はない。宮澤憲法学が戦後憲法学の主流を形成しているが、虚構の上に構築された「8月革命説」も含め、私は研究の出発点から宮澤学説に違和感をいだくことになった。

(目次)
 序 章  今こそ憲法改正へ歩みを進めよ
 第1賞  間違いだらけの憲法論議
 第2章  「歴史の証人たち」が語る日本国憲法
 第3章  9条への正論
 第4条  憲法改正を阻むもの
 特別収録 私の原点
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 西先生には、憲法制定過程を細部に至るまで研究し尽くした超学術書『日本国憲法成立過程の研究』(2004年、成文堂)がある。
 また、ソフトな語り口の『吾輩は後期高齢者の日本国憲法である』(2022年、産経出版社)という近著もある。

 このあたりを読めば、日本国憲法マンセー病、9条変えるな病といった深刻な病を克服することができるであろう。なんで「9条を守っいれば平和になる」なんてコトを信じていたんだろう? 不思議だなぁ、という境地に達することができる。ぜひ、ご一読を!

 まずは、第9条へ自衛隊を追記・明記すること。これだけもよい。憲法改正を実行していかなくてはならない。。。
 憲法の正論
 成立過程研究、後期高齢者憲法
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