要するに小池氏のアラビア語は、発音はめちゃくちゃで基本的な単語力にも欠如し、文法もおぼつかないという、そのレベルの代物だということだ。そのアラビア語力はアラブ人の2~3歳児にも劣る。アラブ人の幼児は、離す語数は限られ、センテンスも辿々しくはあるが、少なくとも初男は正確だ。  
 小池氏の話しているアラビア語らしきものからは、彼女がかつて苦労してアラビア語を習得したという痕跡が全く窺われない。彼女は当該映像中で、ディレクターらしき女性から「結構しゃべれるんですね」と言われ、「いやーもう半世紀前の話ですから、だいぶ忘れちゃいました」と笑って誤魔化していたが、単語や文法を忘れることはあっても、一度身につけた発音を忘れるというのはあり得ない。私が6月18日の映像から理解したのは、小池百合子という人が、かつてアラビア語を流暢に話していたが今は忘れてしまったのではなく、人生においてアラビア語をまともに話せた時期は一度もないのだろう、ということだ。
         イスラム思想研究者 飯山  陽「小池の「緑」とカイロ大卒 偽善のカラクリ」
                             (月刊正論2024年9月号)

 
どうも~、皆さん、お元気ですかー? 風間官房長官でーす。
 ネット上で右翼のような頭の悪い発言をする輩、ネトウヨでーす。
 劣等民族で、スミマセン(笑)
 高等民族であらせられる左翼さん・リベラルさんには、とてもかないません(笑)

 さて。

 「日本を貶める人々」、つまり、反日人種の件であるが。


 産経新聞 2024.9.29「オピニオン」紙面から引いておく。
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 日曜に書く 論説委員・川瀬弘至
 日本を貶める人々に一言 青木氏の「劣等民族」発言に物申す

 筆者の知るかぎり、世界中の人々の大多数は日本および日本人に好感を持っている。米国の大手旅行誌が昨年秋に発表した「世界で最も魅力的な国ランキング」でも、日本は堂々の1位だった。

 だが困ったことに、日本に反感を抱き、貶(おとし)めようとする勢力が一定数を占める国が、少なくとも4カ国ある。

 このうち3カ国は中国、韓国、北朝鮮だ。これらの国では、国民の不満をそらすために政府が反日感情を煽(あお)ることさえあるから誠に残念である。

 ロシア政府もウクライナへの侵略開始後、西側諸国への反発を強めるようになった。ただしそれ以前のロシア国民の対日感情は概して悪くなく、右の3カ国とは並べられない。

 では、日本を貶めようとする勢力が一定数を占める、もう1カ国はどこか。

 日本である。

 日本人は「劣等民族」
 ジャーナリストの青木理氏が動画サイト「ユーチューブ」の番組で発した〝一言〟が、物議を醸している。青木氏は、ジャーナリストの津田大介氏との対談で「人々はなぜ自民党に入れ続けるのか?」という問いに、「一言で終わりそう。劣等民族だから」といい、2人でハハハと笑い合った。

 ひどい言葉だ。だが、中国や韓国のことを悪くいえば「ヘイト」だと騒ぐのに、日本に対してなら許されると考える左翼人士は少なくない。もしも保守派のジャーナリストが他国民を「劣等民族」呼ばわりしたらどうなるか。左翼勢力は、猛バッシングを浴びせたはずだ。

 左翼勢力は戦後、日本は戦争加害国であり、日本軍は悪魔の所業を繰り返したとする自虐史観を、国内はもちろん海外にも植え付けてきた。

 選択肢がないから
 ところで青木氏は知らないかもしれないが、各種データをみれば日本の一般国民は、劣等どころか優等生である。

 例えば経済協力開発機構(OECD)が世界24カ国・地域の16~65歳を対象に、実社会で必要な能力を調べた2013年公表の国際成人力調査(PIAAC)で、日本の成人は読解力、数的思考力ともにトップの成績だった。

 知識や教養だけでなく、道徳心も高い。それは世界有数といわれる日本の治安の良さにもあらわれている。

 そんな日本国民が、「なぜ自民党に入れ続けるのか?」。

 筆者も一言で終わらせよう。ほかに選択肢がないからだ。

 むろん国民も、「政治とカネ」の問題を繰り返す自民にはきついお灸(きゅう)が必要だと思っている。しかし自民の1党支配が続いた55年体制時代を含め、野党は政権の揚げ足取りばかりで、現実的な政策を示してこなかった。

 55年体制で野党第一党だった社会党は反米、反安保、反自衛隊であり、かりに政権を取っていたら、現在の平和はなかったかもしれない。

 ただ一度、平成21年の衆院選で国民は、自民ではなく民主党に「入れた」。民主の中核には鳩山由紀夫氏小沢一郎氏ら自民離党組がおり、政権を担えると思ったからだろう。しかし結果は、外交にしろ経済にしろ散々だった。

 これに懲りた国民は、以後「自民党に入れ続ける」。至極当然である。

 左翼勢力に負けるな
 さて、自民の新総裁が決まった。すなわち次期首相である。左翼勢力は罵詈(ばり)雑言を浴びせるだろうが、長期政権を築いた安倍晋三元首相が言い放ったような、「あんな人たちに負けるわけにはいかない」との気概をもって、日本の安全と名誉を守る政策を推進してほしい。
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 まぁ、結論的に言えば、青木 理こそ「劣等ジャーナリスト」だろ! っつー話なのだが(笑)
 劣等ジャーナリスト、地獄へ落ちろ
>中国や韓国のことを悪くいえば「ヘイト」だと騒ぐのに、日本に対してなら許されると考える左翼人士は少なくない。もしも保守派のジャーナリストが他国民を「劣等民族」呼ばわりしたらどうなるか。左翼勢力は、猛バッシングを浴びせたはずだ。
 まったく、その通り。左翼お得意のご都合主義、ダブスタっつーやつである。連中には、言ったもん勝ち、みたいなところがあるわな。

 暴言を吐く中国大使のそばにおとなしく座ってシェイシェイしている政治家、韓国のクソ左翼政党と連携して「汚染水ガー!」と吠える政党、活動家。

 ったく、おめー、何人か? と問いたくもなるわな、あぁ、正味の話。

 そんなに日本が嫌いなら、さっさと出て逝けばいい。韓国でもいい、中国でもいい、地上の楽園北朝鮮でもいい、どこなと好きなところへ逝け! 
 誰も止めやしない。。。

 出て行け レーニン


 正論202409

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